新参者II。

For HARUMA。

“置いていく”と“職人気質”。

 

ameblo事が終わり、

再びはてなで再開、

また宜しくお願い致します。

 

 

 

 

昨日の

『置いていく』の

続きみたいになるけれど、、

 

 

春馬くん、

ちょっと違った場面でも

この、『置いていく』を

使っていたのを思いだす。

 

 

 

あるインタビューで、

後輩の役者さん達に

何かを教えたり、

指導をする様な事はありますか?

と聞かれた、答えとして

この『置いていく』を使っていた、

春馬くん。

 

 

たしか、、

 

直接的に、

何かを教えたり、、

と言う事は普段しないけれど、

自分の経験や得た知識、技術

みたいなものは

現場に置いてきているつもりです。

 

と言う様な事を言っていた。

 

 

 

一見、、

見て盗め、、

みたいな職人気質の様にも

思えなくはないけれど、

多分、

それとは違うんだろうな、、

と感じる。

 

 

 

 

きっと、

直接、

何かを相談されれば、

答えてはいただろうけれど、

 

 

聞かれてもいないのに、

先輩風をふかすかの様に、

これが正しいんだ、みたいに、

あれやこれや言って、

偉そーな感じになるのも、、

おこがまし感じがして、

春馬くんのスタンスとして、

なにか、違うな、、と

思っていたのではないだろうか。。

 

 

 

何も、教えてくれず

先輩の仕事を見て盗んで覚えなさい、、

と言った、

所謂、かつての“職人気質”みたいな

風習とは少し違うのでしょう。

 

 

春馬くん自身は、

とても職人気質な人と、

思うけれど、、

他人にそれを求める様な事は

しなかった人、、

 

 

あの世界、

例え、先輩であれ先輩であれ、

ライバルになってしまう。

 

なので、、

やはりキモは教えない、、に

なるのか、、、

 

 

それが故に、

本当に親切に教えてくれると、、

あの人を、、

本当にいい先輩、、、

キミが、

そう言っていた時がありましたね。

 

 

 

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