新参者II。

For HARUMA。

母の教え。

 

 

母の日ですね。

 

良い母の日をお過ごしでしょうか。

 

 

 

私は、

母も義母も旅立っていますので

母と義母の写真の横に、

カーネーションを置かせてもらい、、

それ以外はこれといった行事もなく、

いつもの日曜日です。

 

 

 

 

親や兄弟、、

なんのケンカも、

意見や考えの違いもない、、

そんな家族もいるかもだけど、

 

 

たいがいは、

大なり小なり何かしらはあり、

離れたりくっついたり、、

ケンカしたり仲直りしたり、

 

その期間が、

短い期間の事もあれば、

長い時間をかけての雪解けだったり、

 

 

 

憎む気持ちがありながら、

愛おしい気持ちもある、、、

そんなこともあるでしょう。

 

 

 

 

よそ様の家族の事など、

所詮他人からみたところで、

簡単にわかるものではない、、

 

 

 

そう、、

そんな単純なものではない。

 

 

 

 

それに、、例え、

自分の親に腹が立ち悪く言ったとしても、

他人には悪く言われたくはないものだ。

 

家族とはそう言うものなのでしょう。

 

 

 

 

 

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春馬くんのお母さん、、

やっぱり、

とても良い事を、

春馬くんに、

言い続けてくれたと思う。

 

 

思いやりを持って、素直で。

 

 

何をするにしても、

これは基本だと思うし、

これが出来る人は強い、、

 

 

人を蹴落とし、要領良く、、

それらとは正反対に位置するもの。

 

 

 

 

社会にでれば、

綺麗ごとだけでは進めない事もある、、

それでもこれを忘れずにいられる人は

本当に強い人だと思う。

 

 

上手くは言えないけど、、

春馬くんは、

綺麗ごとだけを貫く為に、

とんでもなく、

自分を追い込み努力した人、、

 

 

 

 

 

 

 

 

何か、

うまくいかないことがあったのか

どうかそれはわからないけど、、、

 

息子に向けたこの言葉は

本当に素敵だし、

春馬くんはその教えを

ずっと守ったと思う、、

そして、

そんな春馬くんを、

わたし達は大好きになった。

 

 

 

 

私なんかも、

後輩たちに何か偉そうに言える様な

生き方はできてはいないけど、、

 

そうであっても、、

自分がダメなオトナだったとしても

後輩に対し、、

思いやりを持って、素直でいてほしい、

そう願わずにはいられないものだ。

 

 

 

 

 

 

―この映画の中では、兄と同じ女性を愛しますし、一方で人類愛についての映画でもあります。さまざまな愛がありますが、あなたにとって愛とは?


「難しい質問ですね。“愛とは許すこと”とは、言いたくないんですよ。そういう精神には共感はしますけれど。むしろ、人を思いやる心を持てば、人を許さなければならないような状況にはならないんじゃないか、と。

母親に昔からずっと言われ続けています。人に思いやりをもって接し、ずっと素直な子でいてほしいって。愛の根本にあるのは、そういう思いやりの心じゃないでしょうか」

 

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