心がいちばんキツい時に、
もう折れそう、、って言う時に、
ふっと横に現れ、
リスタートできるまでの間、
並走してくれる人、、
そう言う様な事を書いていると、
春馬くんのこの言葉を思い出す。
「こいつの頼みならなんでも聞いてやる」「お前のこと好きだから、なにかあったら絶対に助ける」って思えたら、そういう人のことを大事にしていきたいですね。
-GINZA2019
わたしの個人的な感じ方になるけど、、
春馬くんの発言って言うのは、自分の思いや考えを言ってはいるのだけれど、それはそう言いながら自分に言い聞かせている様でもあり、私達をふくめ周りに問いかけている様でもあるなと感じる。
この発言であれば、、、
こいつの為ならと、、相手が本当に困った時に絶対助ける自分でありたいという思いと、そう思える人は大事にしたいと言う思い。
春馬くんにとっての“こいつ”がいたのか?誰だったのか?はわからないけれど、、
誰しもそうな様に、少なくともそう思える相手をずっと探し続けていただろうし、自分の周りにいる人間に対して“オレの為にそこまでの気持ちになってくれる?”と問いかけ続けた様にも感じる。
期待せずには、いられない、、
そんな呟きもあったね、、。
それにしても、、
“なんでもきいてやる” “絶対助ける”、、これはなかなかハードルが高い。
なんでも、、に絶対に、だ、、。
それでも、、
“三浦春馬”はそれを実行する男なんだろうと思う。
ハードルの高い“志”を持つものは、どうしても孤高になりがちになる、、、。
春馬くんは、自分の真の片割れの様なものを見つけられていたのだろうか。
ま、私達だって真の片割れに遭遇するのは奇跡の様なものだし、それが持続するかは、また更に難しい。
春馬くんが、そんな“こいつ”に出会えていたかどうかはわからないが、、
病の子供や何か事情があって困っている子供たちの事を気にかけていたと言う事実はあると思う。
色々な縛りがある生活の中、こういった子供達に対して自分の出来る範囲のことを自発的にしていたと思われる。
きっと、許されるなら、、
本当は、、もっと、
“どんなことも”や“絶対”に近い事を、頼まれずとも実行したかったのではないだろうか、、。
何回か記しているけど、、
頼まれたからやるのではなく、時には頼まれずともやる、、と言う事に意味があると思う私だ。
奈緒子も、
一度目の並走は、雄介に頼まれたわけでもなく、監督を振り切り、雄介を追いかけ並走する。
二度目も、絵面としては監督に頼まれたカタチにはなっているけど、本当は勿論雄介の元に行きたく、ただ体調の悪い監督を置いて行くわけにもいかず、、で。だから、監督が奈緒子に雄介の元に行ってくれと言う。
いずれの場面も、頼まれなくても、、
ここぞ、、と言う時に現れる。
これほど、嬉しく頼りになるものはない。。
“加勢いたす!”そんな感じ現れてくれたなら、、
それも、これも、、
相手の状況が全くみえていなかったら出来ない事だ、、。だから、大事な人には用がなくとも、「最近どう?」とか、連絡したりするのは大切だなと思う。
便りのないのは元気な証拠とは言うけど、逆な場合も往々にしてある事だ。。
みなさんは、「最近どうですか?」
コメ閉じもし、いずれにせよ何も出来ないわたしですが、春馬くんを応援する為には元気な心でいる事も大切と思うので、、どうか元気でいてください。
わたしは、元気にまた疾走します。
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