帰参し、宴席もそこそこに、
カラダを動かす亀之丞。
美しい動作で、
いい顔の春馬くんです。
ああ、、
この背中すら麗しい、、
五代さんの時のあの背中を
思い出します。。
そしていよいよ、、
待ちに待った、、
おとわとの再会。
これをお使い下さい。
山籠りの方は如何でしたか?
少しは平静になったと応えるおとわ。
これで動揺せずに会える気が、、
もう、おとわの向こうに見える
春馬亀之丞の微笑む口元、、
登場の時のイントロダクションと
同じで、、、
春馬くん微笑んどる、
春馬くん微笑んどるー、、
早く、春馬亀之丞の顔を
見せてくれー〜‼️
となる。笑
気づくおとわ。
久しいのー、おとわ!
亀だ、亀、、わからぬか、、?
むさくるしゅーなってしもてわからぬか?
それとも忘れてしまったか、、
忘れるわけが、、あるまい!
忘れる、、わけが、、
良かった、、
もーね、、
おとわの、忘れるわけがあるまい、、
この言い方が、ほんとーに可愛らしくて。
亀之丞のことを愛おしく思ってきた
ことが伝わってきます。。
思い出の場所。
おとわ、井戸はこんなに小さかったか?
井戸は変わらぬ、
亀が大きくなっただけじゃ!
とおとわ。
何か怒っているのか?
出家した事を驚いているだろう?
と恥ずかしそうに言うおとわ。
和尚さんからの便りで知っていたと
答える亀之丞。
おとわが、
出家をして、婚姻も諦め、
俺の竜宮小僧になると、、
それを聞いて、
這いつくばってでも、
井伊に戻ろうと思った、、
もう一度、
生きておとわに会うんだと、、
生きて帰ってこられたのは
おとわのおかげだ、、
そう語る亀之丞。
おとわに、ラブラブ光線を
送っているのに、、
そんなに感謝してくれるなら、
これからは、
父を、助けるなりしてほしい、、
妻をめとり、子をもうけ、
井伊の人間を喜ばせて欲しい、
と言うおとわ。
何の話をしているのか?
おとわは俺の妻になるのだ。
還俗すればいい。
見張るよねー、、
間違いがない様に、、笑。
洋介vs能登、、笑。
そうだよね、、
必死に生き延びて、井伊に戻るのは
井伊の為もあるけれど、、
おとわと一緒になりたいと言う
思いがあってだものね、、
そう簡単にいかないんだよね。。
第6話「初恋のわかれ道」、
またまとまったらまたどこかで
投稿します。