新参者II。

For HARUMA。

快走吉崎と菩薩雄介/僕は良い走りをした。

 

奈緒子”、、

まだやるのか?苦笑、、

と思う方もいらっしゃると思います。

 

もしよろしければ、

お付き合いくださいませ。

 

この回を含めあと2回で、

今回の“奈緒子”、、

終了にする予定です。

 

 

 

 

 

とにかく、

吉崎と雄介の表情が、

とても良い❗️

 

これに尽きるのです。。

 

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スタートです。

第1区を任された吉崎くん。

 

奧田くんでも宮崎くんでもない、

あの、1年生の吉崎くんが、

坂道のある難しい1区を走ります。

 

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吉崎をモニター越しに見守る

奧田と雄介。
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段々と、、

先頭集団から遅れていく吉崎。
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弱気になる吉崎。
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だから、、

僕じゃダメだ、、って言ったのに。

 

 

 

 

苦しい苦しい吉崎くん、

練習の時の雄介の背中を

思い出します。
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練習時、

最後のペースアップの時、

(のぼりの坂道)

誰も

雄介に着いていけてなかった、、

のに、、

吉崎くん、

実は雄介の背中に追いつけていた!😳

 

このことは、

このシーンで初めてわかるのです。

 

西浦に、走れない補欠はいらない!

とか、アホとか言われた吉崎くん。

部員からも

無理と思われていた吉崎くん。

部活を辞めようとしていた吉崎くん、、。

 

なのに、、

誰よりも雄介の背中を

大きくしていた吉崎くん

だったのです。

 

この吉崎くんの回想で

吉崎くんの1区抜擢は

奇襲でも一か八かでもなく、

実力をつけたから、、

と、わかりました。

 

 

ここで、

あの奧田と雄介の会話に

なります。

 

 

吉崎くん快走し、

先頭集団に追いつきます。
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最後のカーブを曲がり、、

箱根駅伝のゴール前のカーブのよう)
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「よしざきー」と叫ぶ奧田くん。

奧田くんへと襷を繋ぎます。

 

 

走り切った吉崎。
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雄介に気持ちを伝える吉崎。

 

「雄介、、

僕、良い走りしたよ。。」

 

 

吉崎をみつめる雄介。
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微笑みながら頷く。

 

 

吉崎に応える雄介。
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「わかってる、

いつものオメェなら

良い走りしたかな?って聞いてる。」

 

オメェ、、と言うセリフも

すごく自然な春馬くん、、

 

まるで女神の様なまなざしで

吉崎を見る雄介。

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以前にも投稿しましたけど、、

この時の

春馬くんの表情が本当に良い。

 

 

頑張り切る事が出来た吉崎くん、
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「僕は良い走りをした!」

 

これ、、

わたしはもの凄く良いセリフだと

思うのです、、

 

 

真剣なまなざしの雄介。
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本当に良いシーンなのです。

 

吉崎を信じていた雄介と感じますが、

吉崎の快走に勇気を貰うと同時に

目に見えない

プレッシャーにも

なっていったのかもしれないですね。

 

 

 

 

春馬くんて、、

なんとなく、

菩薩的な感じがあるなと

おもうんだけれど、、

 

若さ満々なこの時期に

慈愛に満ちた菩薩様の様な表情を

見せてる春馬くん、、

 

だれもが持てるものではないな、、

と感じます。

 

 

そして、、

このところ、、

春馬くんの作品を

コマ送りの様にして凝視している

わたしですが、、

 

流れる映像だけでなく、

一コマ一コマが、

どこも本当に素敵なんです。

 

 

アニメが、

ワンシーンの為に

丁寧に描かれた一枚一一枚が

膨大な数となりその連続で

成り立っているのと

同じ様だな、、って。

 

微妙な差異の一枚一枚、、

何処を抜き取っても

手抜きがない感じ、、

 

春馬くんも、、

丁寧の連続なんだな、、と。

そう感じています。