新参者II。

For HARUMA。

僕らは未来を作っていると思っていた。太陽の子パンフレットより。

 

 

今年の夏のうちに、、

置いておきたいポスト。

 

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昨年になりますが、、

お二方より、

「太陽の子」のフライヤーとパンフを

差し入れして頂だいており、、

あらためて御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。🙏

 

 

 

昨年は、

まだまだじっくり観るのが辛く、

作品を観ると言うよりは、

春馬くんを観る、、と言う感じに

なってしまいましたが、、

今年は作品として

しっかりと観る事が出来たかな。

 

 

差し入れして頂きました

パンフレットの一部になりますが、

ここに置きたいと思います。

 

 

 

 

 

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構想10年

心震わす感動の青春群像物語、遂に公開。

 

INTRODUCTION

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事実を基に描く

いつの時代も胸をうつ青春グラフィティ 

 

すべての始まりは、監督・黒崎博が偶然目にした若き科学者がのこした日記の断片。そこには原子の力を利用した新型爆弾の開発という大きな任務に携わるかたわら、日々の食事や恋愛など、等身大の学生の日常が記されていた。「戦時下の極限の状態にあっても、ひたむきに青春の日々を生きた若者たちの姿を描きたい」→その想いでプロジェクトは立ち上げられた。

長い年月と膨大なリサーチのすえ彼が書き上げたシナリオが、サンダンス・インスティテュートNHK賞2015でスペシャル・メンション賞(特別賞)を受賞。兵器開発という目的に葛藤しながら

も、純粋な科学への探求心から極秘任務に身を捧げる一方で、恋心や友情をはぐくむ若者たちの姿が胸をうつそのシナリオをもとに、まずはバイロット版とも言うべきTVドラマが2020年に放映され、高い評価を受けてギャラクシー賞を受賞した。

そして2021年、かつてない今という時代を生きる私たちにとって最も重要なテーマの一つとなった、科学の発展と人類の幸福という永遠に続く相関関係を、TVドラマとは異なる視点と結末で描き切る完全版がついに公開する。

 

 

 

STORY

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CAST/柳楽優弥
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➖有村さんや三浦さんとの共演は。

有村さんとも春馬くんとも何度か共演させてもらっているので、心強いというか、みんなで今まで描いたことのないテーマを一緒に作り上げていくことが出来ました。有村さんは、芯が強くて、いてくれるだけでとても心強かったです。こういうテーマを僕たちの世代で描くのって、正直すご

<ハードルの高いことで、チャレンジなんです。そのためには絆みたいな、表面的じゃないものがとても大事になってくる。そういうものがないと乗り越えられない。それが今回、僕たちの中にあった気がします。春馬くんは僕が10代の時から一緒だったので、ライバルでもありとても大切な仲間です。小さい頃からずっと意識し合える関係

の人ってそういないので、この作品でまた共演できたことがとてもしかったです。

 

 

CAST/有村架純

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「これを映像化出来るのだったら絶対自分は演じたい、と言ってくれた」

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CAST/三浦春馬

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※「太陽の子」の主要登場人物の一人である、石村裕之役の三浦春馬さんについて、スタッフの方からの証言をまとめさせていただきました(編集部)

 

 

 

 

COMMENT

裕之役へのオファーについて。

「三浦さんとは現場で一緒にやるのは初めてだったんです。ただもちろんいろんな映像作品で見ていますし、それから舞台もたくさん見ていました。一言でいうと、生きるエネルギーの固まりみたいなやつだなあと思っていました。この裕之という役は、今を生きているエネルギーがどれくらいセリフの外に、セリフ以外のところでもにじみ出ているかということが肝だというふうに思っていたんです。また、主人公の修とも全<対照的なキャラクターであってほしいし、太陽みたいな存在でいてほしい。そう思った時に春馬君が浮かんできました。電話をかけて、柳楽君と同じようにまず脚本を読んでもらって。

すると春馬君もすぐに反応を示してくれて、これはやりたい、と言ってくれました。それからこの映画のテーマ性ですね、“人間と科学”ということに一番ヴィヴィッドに反応してくれたのも春馬君だったような気がします。これを映像化出来るのだったら絶対自分は演じたいと言ってくれて、すごく勇気づけられました」(黒崎博監)

 

 

 

 

 

 

■撮影現場での

三浦さんの印象。

 

「役柄として戦時中の若者たちのマインドって僕にも分からないし、春馬君たちも分からない。想像しながらやっていくしかないのですが、本当に精いっぱいの想像力を働かせてくれました。人生の瞬間、瞬間を精一杯生きている若者たちなので、そのエネルギー感をどうやって表現するかということを一所懸命考えている、という印象でした。撮影中、話もたくさんしたし、現場での演技も生のエネルギーが爆発しているということをいつも感じていました。海のシーンももちろんそうです。服を全部脱ぎ捨てて全裸になって(笑)、バカな男たちが海に飛びこんでいくというところも、ほんとに何の屈託もな<全身全霊のエネルギーを表現してくれるというのは、柳楽君と春馬君のコンビならではだなあと。そんなシーンを何のてらいもなくやってしまう彼らがすごく頼もしかったです。現場でとにかく感じたのは、柳楽君、春馬君、有村さん、お互いの三者三様のエネルギーがぶつかりあっているということで、その瞬間、瞬間を切り取っていったという印象がすごく強いです。瞬間を切り取っているんだという緊張感が僕にもあったし、カメラマンもすごく緊張感を持って、この瞬間を撮りのがしたらもうそれが二度とやってこないかも知れない、みたいな、ドキュメンタリー的にとっているという感覚がありました。そこには計算を超えたエネルギーみたいなものが映っている。そう感じてもらえればいいかなという気がしています」

(黒崎博監)

 

 

「メイク室では英語や歌の練習を熱心にされていて、俳優という職業に対してプロフェッショナルな意識が高いと感じながらも、スタッフに気を使わせないスマートな方でした。

大変に気さくな方で、撮影中はスタッフの名前を覚えようと近くにいる私たちにスタッフの名前を聞いてきたり、また、大先輩の田中裕子さんとの共演の前に「田中さん」と呼ぶのと『裕子さん」と呼ぶのはどっちが良いかな?など聞かれて、本当にスタッフ、キャストを含めた現場のムードを大事にされた方だったなと思いました」

(メイク・永江三千子さん)

 

 

 

「クランクイン前、まだ別の作品の撮影期間中にも関わらず、合間を縫って兵士として所作や立ち姿など熱心に軍事指導を受けていらっしゃいました。疲れや不満など一切見せず、いつも笑顔で周りのスタッフや役者さんと接していて、ムードメーカー的存在でした。

京都弁の方言練習は呑み込みが早く、さらに現場に立ち会っていた方言指導の方にもことある事に確認し台詞一つ一つに真摯に向き合っていらっしゃいました。台本を自分なりに解釈し、監督の演出プランにプラスアルファで自身の演技プランを提案し、監督と共に裕之像を作りあげていた印象があります」

(アシスタントプロデューサー・河瀬知さん)

 

 

 

「強烈な輝きとオーラを持ち、人を惹きつけてしまう魅力を持っている人だと思いました。人懐っこく、ものすごく頭の回転の早い人。とにかく才能が溢れ出ている、という印象を持ちました。役者さんとしては非常に自然な演技をする人で、むしろ米国の演技スタイルを持っていると思いました。歌もすごく意識していたようで、自分の好きなアーティストの話や、歌やミュージカルに対しての取り組みもよく話してくれました。

京丹後での撮影の合間にわざわざ京都に行き、自分が大好きなので食べてもらいたかった、と和菓子を買ってきてくれました。それには感動しました。衣装合わせの際、その場に居合わせたアメリカのスタッフも彼の存在感に圧倒されていました。会話の中で出てきたアーティスト情報や舞台の情報などは、必ずフォローアップでその情報メッセージを送ってくれたり、とても生真面目な人でした」

(プロデューサー・森コウさん)

 

 

 

 

■完成した作品を観て。

「試写で観てくれて、とても喜んでくれました。大事な作品が生まれましたねと。あとはそれをどうやって届けていくか。そこを頑張りましょう、と言ってくれました」(黒崎博監督)

 

 

 

 

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若き科学者の日記の断片を

黒崎監督が偶然目にしたことがきっかけ。

そんな事ってあるんだな、、と、

 

そこから構想10年、、

構想に時間が費やされている事、

 

そして、、

戦時下の極限の状態にあっても、

ひたむきに青春の日々を生きた

若者たちの姿を描きたい、、

史実を大切にしながらも

その時を生きた若者の心を描きたい、

 

この部分は、

天外者と共通する部分があるな、

と感じます、、。

 

 

 

戦地に行く者の辛さだけではなく、

残る者、

極秘裏に研究をする者の葛藤、、

それぞれの立場での心の痛み。

 

 

極限の中、

時にくじけはしても

明るく振る舞う。

これは、

自分の為でもあるけど、、

他者への

最大限の思いやりであり優しさ。

 

 

 

春馬くんは、

日頃からそれを実践していますね。

スタッフに気を使わせないスマートさ

思いやりの心を何より大切にする

春馬くんの優しさからくる美学ですよね。

 

 

柳楽さんも語っているけれど、

本当に難しい仕事だったと思います。

3人だから生み出せたエネルギー、

本当にそうだと感じます。

 

 

 

 

 

全裸にも躊躇ない、

春馬くんと柳楽さん。

 

人間と科学に一番ヴィヴィッドに

反応した春馬くん。

 

生きるエネルギーな溢れ、

太陽のような春馬くん。

 

どう届けていくか、、

そこを頑張りましょう、

と言った春馬くん。

 

 

 

裕之を演じるには、、

監督が言うように、、

生きるエネルギーに溢れ、

そして美しい人である必要が

あったのでしょうね。

 

 

 

 

永遠の0に続き、、

番宣、舞台挨拶で、

キミが何を語ってくれるのかを、

私は、、

聞いてみたかったです。

 

 

 

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何が正しくて、

何が正しくないのか、、

まずは、この、

究極の決断をしなければならない

と言う状況にしないように、、。

 

 

 

 

修、おまえもなんやねん、、 

いっつも実験、実験ばっかり言いよって、

オマエの考えをハッキリ言うてみろや、


おれは、、


なんや‼️

 

よー、わかりません!

ただ、、


ただなんや!


ただ、実験をして新しいことを

自分達の手で見つけたい。

誰にも負けたくない、、

それが、、

なんでこんな事になってしまうか、、

よー、わからんのです、、

 


甘いなー、甘すぎるやろ‼️

あー‼️

それでも、、

それでも日本男児か!


ほんなら、、

花岡さんはわかるんですか⁉️

オレらがやっとることは、

正しいことですか?

間違ってるんですか?


甘いー‼️


答えて下さい!


甘い‼️

 

 

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