新参者II。

For HARUMA。

黒崎監督と春馬くん。エネルギーの塊と足りないじゃないか。

 

何回も目にしている記事ではあるけれど、

あらためて、

黒崎監督と春馬くんをここに

置きたいと思います。

 

 

 

 

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三浦春馬と酒を酌み交わして話したこと 「映画 太陽の子」の黒崎博監督が明かす撮影秘話 | AERA dot. (アエラドット)

 

以下インタビュー記事一部抜粋。

 

 

 黒崎氏が三浦さんと最後に会ったのは、彼が亡くなる10日前の昨年7月8日だった。

 

「春馬君は僕に『とっても大切な作品ができました』と話してくれました。僕も『これからどうやってお客さんに届けて行くか、一緒に頑張っていこう』と答えました。春馬君は元気そうで、いつもと変わらない、エネルギーの塊のような感じでした。お互い、帰りの飛行機の便が違っていたので、『またね』と広島の会場で別れました。それから10日後、亡くなったと聞いて衝撃を受けました。春馬君をまた撮りたいなと強く思っていたんです。それだけに、心に血が流れるような、本当につらい思いでした」

 

 

 

 

 黒崎氏は現役のNHK職員だ。肩書は、NHK制作局<第4制作ユニット>ドラマチーフ・プロデューサー。大ヒットした朝の連続テレビ小説ひよっこ」や現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」など、数々のヒット作品を手がけてきた。そのなかでも、「太陽の子」は黒崎氏が脚本と演出を担当。特に思い入れの強い作品だった。

 

「本当なら春馬君もあいさつに立っているはずでした。映画のお披露目という席なのに、春馬君と一緒に立てないということがとても悔しかった」

 

 

 

 

 

黒崎氏は三浦さんを作品で起用するのは初めてだった。

 

「まだ映画ができるか決まっていない段階で、脚本を春馬君に渡したんです。そうしたら、すぐに春馬君から『ぜひやりたいです』という返事をもらいました。春馬君は『絶対、撮影して映画として実現しましょう』と背中を押してくれたんです。映画化が決まると、春馬君は断髪して役作りに没頭してくれました。『こんな短い髪にするのは何年ぶりだろう』と話していましたね」

 

 

撮影時はまだ新型コロナウイルスの感染拡大前だったこともあり、撮影の合間に、黒崎氏は三浦さんと、京都市の居酒屋で酒を酌み交わしたという。

「春馬君とは、京都市祇園から鴨川近くの木屋町通り付近で、何度か一緒に飲みました。春馬君は日本酒を飲んでいましたが、いくらでも飲めそうな感じでした。彼はお酒も好きだし、料理にも詳しい。食べ物についてもいろいろと話した記憶があります。私もお酒が好きだから、あんまり飲み過ぎると、プロデューサーから電話で『翌朝早いんですよ、いいかげん、帰って来てください』と怒られたものです」

 

 

 2人で飲みながら、演技論にも花が咲いたという。

「春馬君は軍人の役だったんですが、映画では戦場が描かれるわけではない。一時帰還して故郷に戻り、家族と過ごす日々が描かれています。春馬君は、そんな日々がいかに大事かということを言っていました。また召集されて、軍隊に戻るんだから、一日一日、限られた日々を大切に生きるということ、家族や幼なじみとの何げないやさしい時間がどのくらい大切かということが伝わるように演じたいと言ってくれました。僕としては、とても心強かったです」

 

 

 

 

 役者としての三浦さんを、黒崎氏はこう評価している。

 

「ひとことで言うと、彼は”体幹”がすばらしいんです。この映画では軍人を演じていますが、どういう姿勢で立って、どう歩くかまでこだわり、何度も何度もトレーニングを積んで、体全体で役を表現をしてくれました。セリフがうまいとか、ルックスがいいとか、ほめられるところはたくさんあります。でもそれ以上に特筆すべきは、芝居するために適した“筋肉”が見事だということ。春馬君が役者として鍛えた“体幹”があってこその演技だったと思います」

 

 

「まさかこの映画が最後に残るとは思ってもいませんでした。映画の中に刻まれている春馬君の姿は、生きるエネルギーが詰まっています。作品を通じ、彼のエネルギーを見てもらいたいと強く思います」

 

 

 

 

 

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黒崎監督初日舞台挨拶

 

人間皆の問題として観てもらえる映画にしたい

と思い、それで日米合作と言う事もそうだし、

日本人だからとか何人だからとかいう所を

もっと超えたところで

理解して感じて貰えるように

演じてるいこうと、、、、

↓続き、、

https://www.instagram.com/reel/C_LY5Ify22v/


春馬くんを含め、

みんなが言いたかったのは

どんな状況であっても

生きて生きて生き抜く、

と言う事。

 

 

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