久しぶりに、、
中学の同級生にバッタリ会って
懐かしく色々思い出す、、、
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
森の学校は、、
本当に心に残る素敵な映画で、、
初めて観た時の感想をここで書かせて頂き、、
祭りの後と有終の美はマトくんで。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い
そして、、
この時のマトくん春馬くんが、
もうせつなくて、、せつなくて、、
これを書きたいが故に
俳句っぽい事始めて、、、苦笑
↓
「森の学校」、、
全てが素晴らしくて、、
全場面を、
書きたくなってしまうくらいなのですが、、
前回観た際にまた新たに、、
あーーー、、いーなーー、、🥹
と印象に残る場面がありまして、、
同じく、
うさぎのピョンタを、
ピョンタと言うのね、、
抱きしめる場面なのですが、、
学期末に通信簿をもらい、、、
兄弟ひとりひとりが、
お父さんに順番に部屋に呼ばれ、
通信簿の内容についてお説教をもらう、、
全員が小言を言われ、
泣き出してしまうほどなのですが、
マトくんだけは褒められます。
カラダが弱くて学校にあまり行けないので、
成績は良くないんだけども、、
それを知って、、、
マトくん以外の兄弟達は、
お風呂で、、
マトだけ贔屓されてる、、って、
マトくんが居ないと思って、
ちょっと言ってしまうのですが、
実は、、
マトくん、、戸の向こう側にいて
それを聞いてしまうのです、、😢
やるせない気持ちになったマトくんは、
庭に出てピョンタを抱きしめます、、。
そこへ、
お母さんがやってきて、、、
マトくんに寄り添うのだけれど、
その時のお母さんの言葉が、、
本当に本当に素敵です、、、
今日は、、
月がとても綺麗、、、
どうしたの？とか、、
みんな悪気はないのよ、、とか、
気にしないでいいのよ、、とか
元気だして、、とかの、
ありがちな、、
そう言ったやすい言葉達を登場させず、
ただ一言、
月が綺麗ね、、って、
お母さん、カッコイイ、、
凄く素敵だなぁ、、って。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
いつかこの感想は書きたいと
思っていたのだけれど、、
何故、今日なのか、、
バッタリと会った同級生、、
彼とのあるやり取りを思い出して、、
笑
高校受験の時、、
3校受験をしたのだけれど、、
第3希望
絶対受かるだろう的な学校、
でも出来れば色んな意味でここには
いきたくないかな、、みたいな、笑
第２希望
自分の平均能力にあった学校、
第1希望
自分の調子の良い時のパフォーマンスが
出せれば合格できる学校、、
出来たらここがいいな、みたいな、笑
たまたま、
第3希望から順番通りの受験になって、、
第3希望は合格、
で、
普通にやれれば合格になるだろう、、
と言われた、
第2希望の学校になんと不合格‼️😳笑。
でも、試験受けてる最中に、
すでに受からないな、、って思ったから、
やっぱりな、、みたいな気持ちで、
残念ではあったけど、、
全然受け止められていた、わたし。笑
ちなみに、
これは私立校で全く予想だにしていなかった
試験内容だったんですよ、、
英語の試験科目がね、、
ヒアリング的テスト、、😹
いきなり校内放送が英語で始まり、
それを聞いて回答する、みたいな、、
聞いてないよー、、って、💦
だから、ちょっとつまると、
ヒアリングだから
読み直し出来るわけもなく、、
もう、ところどころしかわからなくて、
あ、、、こりゃダメだなって、、笑
だから、
不合格はある意味予想通りで。
たしか、家に合否の通知が郵便で来て
来たらそれを持って学校に
報告に行く、、みたいな感じだったかな。
で、仕方なしに報告に行ったんだけど、、
学校行ったら、、
教室に仲の良かったグループの面々が、
なんだか知らないけど全員いたわけ、、
男子3人女子4人のグループで。
正直、今この面々に会うのが
めんどくせー、、と思ったけど、、
仕方ないよね、、
どうなったのか心配もしてくれてるし、、
で、、
あ、、ダメだったわ、、
ってサラッと言ったら、、
バッタリ遭遇した同級生が、、
男子で“ジャガ”ってあだ名なんだけど、
ジャガが、、
マッチ（私）を不合格にする学校なんて
ダメな学校だよ、
学校がダメなんだよ、、、
と、わけのわからん慰めを言いだし、
そして言い続ける、、
ある意味、
私を全肯定してくれて、
不合格にした学校を否定して、
めっちゃ私の味方だぜ！
みたいな言葉なんだけど、、、
そうなんだけど、、
たいして悲しくもなかったのに、
ジャガの言葉のせいで、、
なんだか、凄い惨めな気持ちになる、、
なんか、
かわいそーな私になっとるのか？わたし？
いっけん、、
全肯定してくれ、味方だと、、
全身で言ってくれる言葉が、
逆に相手を傷つける、、
って事あるよね、と思う。
ジャガ、、優しくていいやつで
友人として好きだけど、、
やっぱりオマエは、、
人としてのセンスにかけるな、、
そう思いながら、、
気がついたら、、
窓のカーテンにくるまって泣いてた。
悲しくなんかなかったに、
オマエの言葉が、、
わたしを悲しくさせ、
何故だか涙まで出ちまったじゃないか、、
悔しいのか、
ジャガの浅い言葉への怒りなのか
バカバカしいのかわからず、
何も言わずに泣いて、、
涙が止まったタイミングで、
不貞腐れて帰った。
心配してくれての言葉だ、、
いちいち否定したり、
怒りをあらわす気にもなれず、
黙って帰ったんだよね、、
何も言わず泣いたから、
残された仲間たちは、
やっぱりショックだったんだねー、、
とか言ってるんだろな、、と、
そう言う事になってんだろうな、、と
不合格の落胆より、
そう思われてしまった事の方が
何倍もショックで悔しい、、、
過去投稿で、、
友情とは基本相手に同調してあげる事、
だけど間違えていたら伝えてあげるのも
大切、、と、あるアニメのセリフを
書いたけど、、
本当にそうで、、
相手に同調を感じさせながらも、、
時には、
妙な全肯定や妙な同情的発言を
しない方が良い時ってのがある、、
どんな言葉が、、
相手を、
より惨めにしてしまうのか、、
より悲しくさせてしまうのか、、
何にもふれず、、
ただただ
月が綺麗ね、、、と言う
お母さんは本当に素敵だ、、
人としてのセンスが最高だよ、、
と思う、、
月が綺麗ね、、は、、
自分に同調していてくれいるのも伝わるし、
何も気にしなくていいんだな、、って言う
気にもしてくれる、、、
だからね、、
もし本当に、、
春馬くんが自らの事情だけでの
全く外因的要素が何もない状況での
決断ならば、
わたしは、外因的要素はあったと
感じるけどね、、
せめて、、
春馬、ばっかじゃない‼️
って、、
一言ぶつけてから、、
ご苦労さまとありがとうを伝えたい、、
そう言ってしまっていいのかすら
わからない、今、、
わかるよ、、
仕方ないよね、春馬、、
頑張ったね、、って、、
全肯定されたら、、
なんか、
余計惨めになるんじゃないか、、、
そんな風に感じたりしている、、
わたしは、、だけど、、
春馬くん、、
今日も月が綺麗だよ、、、。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
補足、、
小学生の頃からあだ名は“マッチ”笑
流石に、、
これで身バレすることはもうないかと、笑
痩せてて、少年体型だったんですよ、
小学生の頃、、マッチ棒みたい、、って😹
ええ、、近藤さんより先です。
そして、、
高校受験は、無事なんとか
第1希望の学校に行けました。💦
