新参者II。

For HARUMA。

春馬はかたりつくせず。

 

 

 

 

少し肌寒いけど、、

空が青く美しく、

今日は、

東京の空気でも爽やかで心地よく、

千鳥ヶ淵に行かずとも、

歩いて行ける距離に桜があり、、、

幸せだな、、と

普通にそんな気持ちになるけど、、

 

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心の底から、、100%な気持ちで、

喜べる、幸せだと、

思える日が来るのだろうか、、、。

 

そんな気持ちにもなる。

 

 

 

66歳で母が体調を崩し

突然他界した時は本当に辛くて、、

何も出来なかった後悔無念、、

寂しさやらなんならで、、

何をみても母を思い出し泣いていた。

 

 

 

それは、辛すぎて

生活が成り立たない位だったけど、

それでも立ち止まる事が許される状況

ではなかったので、

 

冷たいと思う方もいらっしゃるかもだけど、

平日は、母の事は思い出さない、考えない

ひたすら仕事に没頭する、あえて忙しくする。

 

 

 

そんな日々を送っていました。

思い出があればあるほど辛いのかも

しれません。。

 

母のことを、

平常な気持ちで偲べる様になったのは、、

7回忌が過ぎ、10年近く経ってから。

 

 

 

 

春馬くんが旅立って、

今年の夏で、4年になります。

 

 

春馬くんとの思い出が少ない私は

今春馬くんとの思い出作りをしながら

彼に思いを寄せながら、

日々を過ごしていますが、

 

 

春馬くんとの思い出が沢山ある方は

私の様に、、春馬くんを

シャットダウンしなければ耐えられない、、

そういう方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

自分のせいで、残された人が悲しむ、、

それは旅立った者達も

望まないだろうとは思います、、

 

 

 

 

自分だってそう思います。

いずれ誰しもまた会うのです、

そう言うものとして捉えて欲しい、

 

ちっとも寂しくない、、と言われるのも

寂しいけれど、、

でも、今まで通り、、今まで以上に

楽しく幸せに暮らして欲しい、、

新しい彼女を見つけられるなら見つけて、

 

ま、たまに、、

時々思い出してくれれば良いよ、、と。

 

 

いつまでも見守っているから、なのか、

ひと足先に自由になりやす、なのか、

わからないけど、、

 

 

自分がお先にね、、だったら

そうして欲しいと、、

家族に20年位前から言ってます。

 

例え早めにお先にになっても、

間違っても、まだ若いのに、

可哀想とか絶対に言うなよ、と、

幸せだったと言っていた、と

言ってくれと。

 

 

 

だから、、

私が残されたとしても

そうしなきゃいけないんだけどね、、

 

 

 

だけどね、

時として、

そうできないってこともあるね。

 

 

今朝も、

嵐さんがメンバー揃っての新会社設立、

今の事務所に所属しながら、、

ある意味1番理想的なスタイルなのか、、

 

今まで以上に主体的に判断、行動、、と。

そう言うことが出来る様になったんだね。

 

 

 

 

 

本当、、

SMAPさんの謝罪放送、解散から

2020年の異常、異様は、、

本当になんだったんだろね、、、

と思わずにはいられなくなる。

 

ほんと、、、

なんだったんだよ、、って。

 

 

 

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

そんな事を考えながら桜の横を歩く今朝。

 

歩きながらsnsで、

春馬くんファンの友人と、

春馬くんとは別の事で業務連絡の

やり取りをさせてもらい、、

事務的な話しだけ、と思いながらも、

 

結局は、、

天外者、良かったね、、

春馬くんのあの表情良かったね、、と笑

 

朝だから、ひとことふたことだけど

春馬話しになる。。笑

 

 

 

 

 

10年経ったら、、

落ち着いた気持ちでキミを偲べる、、

そんな状況になるのか、、

そんな気持ちになれるのかは、

わからないけど、、

 

 

10年経っても、、

春馬くんは語り尽くせず、、

それに変わりはないだろな、、と。笑

 

 

 

 

辛い事のあとには

必ず明るい事がやってくる、そう信じて、

そう言っていたキミ。

 

私もそう信じているよ。。

 

 

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そんな世界、俺が作ってやる!

キミのセリフが聴こえてきます。

 

 

 

嵐がグループとしての新会社立ち上げ発表 5人連名「これまで以上に主体的に判断」「行動したい」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

勇姿再び、ミラクルボーイ春馬。

 

 

「天外者」の余韻、、

「森の学校」の余韻、、

 

それらが、混ぜ混ぜになりながら

なんだかまだまだ夢の中にいる様。

 

 

 

 

2020年9月頃の新聞ですかね、、

 

 

 

2022からの新参者、、

なので、、

まだ観た事のないものがたくさんあり、

例え過去の記事であろうとも、

わたしにとっては新しいものになります。

 

 

そう、、

わたしの投稿は焼き増しみたいなものだけど、

焼き増しが連続することで、

真のスターが生まれ、伝説が始まる、

そう思っています。

 

 

 

 

 

あの時の、、

ニュースの文字達または言葉達は、

なんの配慮もなく乱暴で、、

他人事となれば、

こんな酷いことも言わなくてもいい事も

言えちゃうんだ、、、

と黒い気持ちにしかなれないけど、、

 

 

一転するとこうなるのね、、

 

 

どこの社がどんなに事書いて、

今度はどんな風に書いているのか、

並べて、

ちゃんと見るべきなのかもしれないね、

 

 

 

 

 

 

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ラスト春馬、、

最後の銀幕勇姿、、

の見出したち。。

 

 

 

 

 

昨日も書いたけど、、

普通は、、

これで、、

ラスト春馬だし、最後の勇姿、、

になる。

 

 

 

 

ところが、、どっこい‼️

勇姿、再び、三度、、、、、見参!

 

 

 

 

 

 

 

 

春馬くんはミラクルボーイ、、

 

 

キミがミラクルなのか、、

ファンがミラクルなのか、、

 

 

 

きっと、キミが、、、、、

居たら良いけど世の中に

まあ居ないよね、そんな人、、

 

えっ!いたいた!ここに居た!

とんでもねーヤローが居た!

みないな人だったから、、

 

 

 

キミがミラクルを起こせる人だから、

ファンも、ミラクルは起きるもの、

そう信じられるのかもしれないね。

 

 

 

 

 

でもね、、

ラクルって言っても、

それはキミが、

一所懸命に生きてきた結果が

それに繋がっているんだよね。

 

 

今日まで一所懸命生きてきて良かった、、

小さな幸せとの出会いにも、

そう呟いていたキミ。

 

 

ラクルは、

キミが一所懸命に生きた結果。

 

 

 

 

キミの一所懸命が、

今こうなってますよ、、、って、

なんとか伝えられたら、、と思う。

 

そして、

キミの、、

一所懸命生きて来て良かった、、

って言う声をもう一度聞きたい、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田中光敏監督

「透明感があり強い信念を持ち、美しい」

という理由から三浦さんにオファー。

 

 

三浦翔平

「 クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして才助(五代の幼名)、利助(伊藤博文の幼名)、弥太郎との関係性を築き上げ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思い切り演じる事ができました」

 

 

西川貴教

「春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間時間はかけがえのない時でした」

 

 

 

蓮佛美沙子

「作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てがありました。

彼が五代として生きたその時間、作品を、愛してもらえたらと心から願っています」

 

 

 

 

蓮佛さん、、、良いこと言う、、さすが千鶴だよ。。

あの未公開映像の中で、、

蓮ちゃんの頭の中はそのことで、、、って

蓮佛美沙子さんに話しかける春馬くんの声が、、

本当に優しくて、、、

 

五代さんと豊子なんだけど、、、

そこは、、風早と千鶴だなぁ、、、、って。

 

 

 

 

三浦春馬

「僕をこの作品に呼んでくれてありがとう」

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ameblo.jp

 

shinzanmono2.hateblo.jp

 

 

 

 

 

靖国神社の桜と、桜の様な男再び。

 

 

 

 

日曜日に、桜を観に。

 

 

 

青空に恵まれ、あたたかく、

とても良い桜日和でした、、🌸

 

 

 

 

スマホだけど、

久しぶりに、

写真を撮るって楽しいなぁ、、って。笑

構図を探すのが凄く楽しい。😻

 

確かに、、好きな人は、

いいカメラ欲しくなりますね。

 

 

 

木の幹から咲いている桜を

かわいらしーなー、と

パシャパシャとしていたら、、

 

 

木の幹から咲いている桜の事、

胴咲き桜って言うの知ってた?

と、ツレ、、。

 

 

知らんけど、、笑。

日本のことなのに知らないことだらけのわたし、💦

 

 

知らないで撮ってたのー?

 

 

えぇ、そうですとも、、

😹😹それが何か、とは言えないかも、💦

 

 

 

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そして、、

標本木を観るのも何気に初めてかも、💦

 

 

 

ニュースで、、

海外からの旅行者の方々が、

桜を観に日本に来ました、、

って答えているのを結構見かけて、

 

 

ひとつの、、花をつける樹木だけを

観に来てくれるってすごいなぁ、、、

 

 

勿論他も観光するのでしょうけど、、

桜を観にきました、、って、

わざわざね、桜で来てくださるって、、

凄いよね、、と。

 

 

 

少しは海外旅行した事あるけど、

1種類の植物だけを観に海外旅行って

したことないし、、、

 

桜の良い時期は短いから狙って来ないとで、

かなりピンポイントか長期で滞在しないと、、

遭遇できないよね、、、

 

 

この日も、、海外からの方、

たくさんいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

ツレといえば、、、

 

 

 

ツレとか家族とか友人から

なんで何回も同じモノを観に行くの?

と、聞かれます、、、、

と言う話しを

聞いたり、お見かけしたりします。

 

 

 

春馬くんに1票入れるつもりで、

天外者観に行きます!って、

とても上手い表現をして下さった方

いたけど、、

 

 

確かに、観に行くって、

わたし達の意思表示なんだよね、、

 

三浦春馬が好き!

春馬くんは最高!

って。

 

 

 

あ、、わたしは、、

ツレに、なんで攻撃されても

この繊細なことがらを、

とても説明できそうもないし、、

またある意味説明もしたくなく、、

あまり話しません、、笑

こそ活です。

 

こそ活と言ってもわたしの場合、

こうして手紙を書くのと映画を観る位で

あまりゆかりの地へは行けてませんし、

暗黙の了解で済まされる範囲での

こそ活ですけど、、。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、、

映画を観に行くって事を言えば、、

わたし達のだって、

普通の推し活なだけなんだけど、、

と思うのよね、、

 

推しやら応援してるスポーツがある人は

コンサートや試合のイベント事に

普通に行くでしょう?って。

それと同じなんじゃない、、って。

 

 

ただ、わたし達の場合、

新しい作品がたまたま観ることが出来ない

ってだけで。

 

 

だからって、

仕方ないって事ではなくて、

新しいのが無いからとか、

居ないからって、、

だからと言って、

好きをやめられないのが、

春馬くん、、、。

 

 

 

 

 

 

 

春馬くんの事って、、

桜を観るのに似ているよね。

 

今年桜観たから来年は観なくても良い

もう見飽きちゃったから、

来年はもういいや、、、

って事にはならないよねって、、

 

何度観ても、飽きることなく

何度観ても、美しさに感動し、、

来年も美しい姿を見せてね、、

と思うよね。

 

 

 

 

同じ桜であっても、

観る年の気候や自分の心の状態によって

感じ方が変わったり、

新しい感動があったりする、、

 

 

 

 

去年も観たけど、

今年もまた観たいよねって、、

 

それは、桜だけに限らないけど、

 

 

 

 

そして、

咲いてくれる時に観るしかないんだよ。

 

 

 

 

 

もう、咲かない、、、

本当だったら、

そうであってもおかしくなかったわけで、

今咲いてくれている事自体、

奇跡みたいなもの。

 

 

 

 

そうなんだもの、、、

行ける人は

わざわざだろうが、

何度目だろうが、、

観に行くしかないじゃないか、、。

 

 

 

 

去年と違う色をつけてくれなければ

観に行かない、、

そういう次元じゃないんだよね、、

キミにおいては、、。

 

 

 

やっぱりね、、

桜みたいな男だよね、キミは。。

 

 

 

 

 

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父と息子。篠田三郎さん登壇。

 

 

 

 

2024.04.06

土浦セントラルシネマズ

「森の学校」

篠田三郎さん登壇。

 

 

 

少し時間が経って思うのは、

篠田三郎さん、、

本当によく来て下さったな、、

ありがたいなぁ、、と言うこと。

 

 

正直で誠実な方、、

そういう雰囲気が、、

本当によく伝わってきました。

 

そして、ダンディ‼️

 

 

レポって言うよりは、、

篠田三郎さんが素敵だったので、

書いておきたい、、そんな気持ちです。

 

今回も記憶だけが頼りですので、

だいたいこんな感じ、、と言う事で

ご理解のほど宜しくお願い致します。

 

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篠田さん、、

春馬くんのどんな話をしてくれるかな、、

などと単純に思っていたけど、、

 

 

 

篠田三郎さんは、、監督とは違い、

現役の役者さん、主役級の役者さんだ、、

 

 

それが、、

たしかに、篠田さんは

森の学校の主演ではあるけれど、

ある意味自分以外の出演者の為に、

その彼のファンの為に、、 

春馬ファンで溢れた会場に、

登壇て、、

よくよく考えたら、、

中々出来る事じゃないよね、、って。

 

ありがたいし、、

篠田さん懐深い、、。

 

 

 

 

この日の為に、わざわざ

春馬くんの作品や何か記事に

目を通してたりして下さった様で、、。

 

 

そして、

皆さんの期待に応えられるような

話しがあまり出来なくて申し訳ない、と。

恐縮しきり、、、

 

 

20年前ですものね、、

 

 

春馬くんの良さは、皆さん(ファン)の方が

良くご存知だと思うので、

僕の方が春馬くんの良さを聞かせて欲しい

ですと、、。

 

これは、春馬くんがどんな風に成長したのか

篠田さん自身も知りたいと言う気持ちが

あってかな、、とか、

いつまで愛される俳優とは

どんな俳優なのか同じ俳優として知りたい、

そんな思いから、、かな、、とか。

 

 

 

 

 

それでも、、

 

静と動で言えば静、

だからといって、

おとなしいと言う感じとは違い、

本当にマトくんの様な子だった、、

どこか俯瞰してみてる様なところがあった、

など、当時を思い出し話して下さり、

 

 

 

また、西垣監督が、

春馬くんはすごい子だ、すごい子だと

しきりに言うので僕への当てつけかな、、

なんて思いましたよ、、と、

笑いを誘うようにも。笑

 

 

 

 

そして、

こらからも色々な役が出来ただろうし

天賦の才、努力出来る才能、

両方を持ち合わせた俳優さん、、

そういった事も仰って下さいました。

 

 

 

 

 

 

今回もとても暖かい雰囲気でしたね。

篠田さんに春馬くんの事を、

執拗に質問する、、といった事ではなく、

俳優篠田三郎に対しての、

篠田三郎さん自身への

質問があがっていた事も

とても良かったな、、、、と

そういったことが

雰囲気をより良いモノにしたと思います。

春馬ファンの心遣いかな、、

 

 

篠田三郎さんだから、、今回も

暖かい雰囲気になったと思います。

 

 

篠田三郎さんも、

春馬くんファンに寄り添って下さり

春馬くんファンも、

篠田三郎さんに敬意を表して、、

 

良い感じだったな、、と。

 

 

 

 

 

 

 

篠田さんが好きな、

春馬ファン、、多いですよね。

わたしも好きですし、、笑。

 

 

 

そんな、春馬ファンの質問に答えての

篠田三郎さん話しのひとつとして、

 

印象に残る、綺麗な女優さんは?

 

綺麗な方はたくさんいらして、、

としながら、

若尾文子さん山本陽子さんの

名前をあげられ、

女優さんは綺麗だけど、

やはり仕事なので男性的な方が多いかな、

かえって男優の方が女々しいかも、、と。

そして、

山本陽子さんは本当に元気な方で、

皆、陽子さんは100歳まで生きる、、

そう言っていたんですよ、、、と。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、、

人気者になったようで楽しかった、、と

とてもチャーミングな事を

言って下さった、篠田三郎さん、、。

 

 

やっぱり、素敵な方です❤️

 

 

またいつか、、

遊びに来るような気持ちで、

来てくださったらな、、と。

 

 

 

 

篠田三郎さんの朗読会、、

春馬くんのファン、、律儀だから、、

行く方、いるんだろうな、、。

 

わたしも行きたいし。

 

 

 

併せて読んで頂けますと🙏

shinzanmono2.hateblo.jp

 

 

 

 

ツワモノどもが夢のあと。

 

 

大きなスクリーンで、

キラキラと躍動する若きキミをみると、、

 

 

毎度のことながら、

やはり、

生きていて欲しかったな、、と

思わずにはいられなくなる。

 

キミの生きたかった感じで、

生きてほしかったな、、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故、

天外者だけ何度も上映されるのでしょうか?

 

物腰の柔らかいご婦人が監督にそう尋ねられ、

 

どこまで言っていいのかな、、

でも、みなさんの熱意があっての事だと、

そう答えて下さったあの日の監督。

 

 

 

 

いくら熱望したところで、

応えて貰えない事は山ほどある。

 

少なくとも

熱望する側、それを叶えたい側の

思いが一致しなければ成立しない。

 

叶えたい側にも、

強くそれを熱望する者がどれだけいるか、、

そう言うことになるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

西川貴教さんがインタビューで、

この映画は、

予算がたくさんあったわけでもなく、

コマーシャルをドーンと打つわけでもなく、

所謂エンタメ色満載と言う訳ではない、、

ひたすら、クソ真面目な現場だった。。

その様なことを語っていましたね。

 

 

 

 

三浦春馬”最後の主演映画が、

この「天外者」ではなく、、

 

 

例えば、、、

恋愛モノやスペクタル感満載な

エンタメ的な映画だったら、、

どうだったのだろうか。

それらを否定する訳ではなく、、

 

 

 

 

「天外者」は、

青春群像劇という側面もあるが、

答えの無い映画。

 

 

何が“良”で何が“悪”で、

それが一筋縄ではいないものでもあり、

生きるとはどう言う事なのか、、

時代を繋げるとはどう言う事なのか、、

当時の若者が恋や友情を感じながらも

どの様な思いで生きていたのか、、

 

それぞれが考える余地のある、

問題提起をする映画。

 

 

 

三浦春馬”の最後の主演映画が

その様な映画になったことは、、

本当に、、彼らしいな、、と思う。

 

そういった作品で良かったな、、と、

そう思う。

 

 

 

 

 

 

田中光敏監督が、

春馬くんに、

完成したこの映画を観て欲しかったと、

何度も仰ってくださっているが

 

それは本当にそうで、、

それと共に、、

 

五代友厚像が、

教科書においても修正になったと言う、

この事も、、本当に、

キミに伝えたい事のひとつだ。

 

 

 

勿論、映画のチカラによって、

そうさせたというわけではない、、

それでも、そこに至る一翼を担う、

という働きが出来たことに、 

キミはきっと、

それに、本当に大きな喜びを、

感じることが出来ただろうと、、

 

 

 

 

 

 

「天外者」を観る度、

わかっていても、

毎回同じ場所で感動し涙する、、

もあるが、、

毎回違ったキミを発見感動をもし、

毎回違った場面で涙をもする。

 

 

 

そして、、

何度観ても毎回思うのは、、

“三浦翔平”って、

こんなに良い役者だったんだ、、

森川葵”が、、

とんでもなく艶っぽく良い顔しているな、

 

 

 

 

三浦翔平さん、

ごくせんの共演からは想像がつかないくらい、

魅力的な龍馬になっている。

ボクたちの時間で、

「ごくせんで春馬に感銘を受けた。」

そう言っていましたね。

 

 

 

春馬くんは受けの芝居が多い、、

そのような記事を目にした事があります。

たしかに、そうかもしれません。

 

 

春馬くんが飛び込んでいく芝居も

とても魅力的ですが、

 

 

受け手が“三浦春馬”だからこそ

“三浦翔平”も“森川葵”も、

遠慮することなく、

容赦なくチカラの限り、

芝居をぶつけていけたのでしょう。

 

 

 

 

時折、

春馬くんをくってしまうくらいの

輝くモノを残していると感じます。

 

それもこれも、

三浦春馬”だから故なのでしょう。。

 

 

 

 

誰しもが天外者になれる、、と

キミの本当に素晴らしい言葉の通り、、、

 

五代友厚だけでなく、

主演のキミだけでなく、

全ての共演者、

全ての制作関係者が

それぞれの立場において、、

天外者になった

そう言える作品になりましたよね、

春馬くん。。

 

 

そして、、

これを応援し続けるキミのファンも

天外者ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「天外者」を、きっかけに

少し、史実書や配信を時折みることがあり、

 

明治維新のあたりは特に

正確に知る事はとても難しい印象を持つ。。

 

 

 

 

 

なぜ坂本龍馬は暗殺されたのか。

 

誰が善で誰が悪なのか、、

敵が味方か、

その両方なのか、

だまされたのか、だましたのか、、

 

 

 

一筋縄ではいかない世界を、

子供達にわかりやすく、

あの限られたページの中に

あらわす、、

それ自体が無理な事なのかもしれない。

 

 

 

例え間違っていなくとも、

結果だけが記され、

そこにある背景、人々の心のひだまでは

記述しきれはしない。

 

 

ましてや、

大人の駆け引きなど、

どうしらしめろというのか、、

 

 

 

 

 

今更ながら、

学校で習った歴史と印象はだいぶ違うな、、

と思う今日この頃だが、、、

 

史書や教科書の全てが

必ずしも正しくはない事に、

あるいは、誰かの都合により

改ざんされているかもしれない事に

なんとも言えない気持ちになる。

 

 

 

 

 

今もなお、

真実が詳らかにされてるとはいえなく、

また

正しい伝達方法になっているのかも疑問だ。

 

 

例えば、、

この五代友厚の教科書が修正された件につき、

つい最近検索をかけたところ、

新聞のネット配信が有料記事になっている

ものが多いことに少し驚いた。

 

 

それでは、

やはり、特に関心を持つ者にしか

情報が行き渡らない、、

 

わたしも含め

関心を持たないという事は、

勉強不足と言う事もあるけれど、、

 

 

 

ここで例として、

引き合いにするのは適切かわからないが、

私もかつては野球好きだったので、

許してほしい、、

 

大谷のホームランは多くの人々に伝わるが、

歴史に関わる事は、関心のある人にしか

伝わらない、、そういう事にはならないか、

スポーツより、

日本の歴史に関わる事の情報の方が

薄いという現状になってはいないか、、。

 

 

 

 

 

 

 

春馬くんの誕生日である

4月5日、

ゆかりある人々がそれぞれに

思いを寄せている事と思います。

 

 

 

 

今年も、4月5日に

事務所の責任者もつぶやいていましたね。

 

桜のフォトを添え、

春色日和 ありがとう

と。

 

2023.4.5 春爛漫 ありがとう

2022.4.5 麗しき春 ありがとう

2021.4.5 春の輝き ありがとう

 

 

私の様な立場では、

何があったかもわからず、

また、

どの世界にも一筋縄で行かないものが

あるならば、、

この人を責めるべきなのか、、

同情するべきなのかすらわからない。

若い代表、、いったいこの人に

どれだけの実権があるのか、、

それも、わからない。

 

 

責めるとか責めないとか、、

そんなことではなく、、

彼の胸のうち、本心は

どんな気持ちでいるのか、、

聞いてみたくなる。

 

 

 

彼のxを、

もう少し遡ってみた、、

2020.07.20

この日のTweetへのコメント欄が

比較的静か?同情的?なものが

大半なのにも、少し驚く。

 

 

 

歴史も疑問だらけだけれど、、

ここも疑問だらけだ、、

 

 

 

悲しみ深い事であっても、

なぜ、本当に本当に仕方ない事とし、

普通にあるように、、彼を労い、送る、、

そういう流れにならなかったのか。

 

なぜ、不信に繋がってしまったのか、

なぜ、デモをさせたままで放置するのか、

なぜ、7月18日なのか、、

デモは、

良い悪いを言っているのではない。

 

 

 

 

そして、、

師匠もラジオで語ってくれた。

持ち時間の30分の殆どを

春馬くんの話しに当ててくれた。

いつもあたたかい師匠。

それでも、

少し胸に引っかかる事もあった。

師匠を責めているのではなく、、

 

 

 

 

 

 

 

本当の事が明かされないでいる今。

 

 

かつては幸福度が高く、

違うことは違うと言えたというこの国。

 

 

日本が亡くなる、、そういう人がいる。

たしかに、物理的な国はそのままでも

少なくとも、、

日本的精神の様なモノは

亡くなりつつあるのかもしれない、、。

 

 

 

 

偶然か、意図的になのか、、

わからないが、

いよいよ、

キミの“日本製”と言う仕事は、

本当に最高の仕事だと、

あらためて思う。

 

 

 

 

 

キミは男子一生の仕事として

自分の歩んできた仕事に

疑問を持った事があったのだろうか、

 

拝金主義やトレンド装置ではなく

血の通った産業、

誰かのチカラになれる働きが出来る産業、

そう信じ、

自分の出来る努力は、

惜しみなくしてきたのでしょう。

 

 

 

 

 

ごくせんのあのとき、

キミの座右の銘「必死」。

ゆずさんのピックに書いてあった、、

そう言っていたけれど、、

キミらしい座右の銘だね。

 

 

 

キミのことを大切にするとは

どういう事なのか、、

いつもその事を考えるけど、

本当に難しい。

 

それでも、ひとつ言えるのは

まずは自分がまっとうに生きる、、

そう言うことにはなるね、、、。

 

 

わたしは、

今、

ある意味、スランプと言える。

 

 

 

泣いてばかりではなく、

そろそろ「必死」にならないと、

いけない、、、。

 

 

 

 

 

2024.04.05

「天外者」春の特別上映。

 

キミに心から感謝をします。

 

 

 

 

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映像で映ったお肉は、

追加でスーパーで手に入れた

お肉なんだな、、、って笑。

やっぱり、

キミが、

一番食べたんじゃないのかな、、って笑。

 

 

春馬くんへの短い手紙no37(満開のキミ)。 - “春馬”の花道by 新参者。

 

 

 

 

わかっているのは僕が桜を好きだということ。

 

 

2014年放送、

NHKスペシャル

自閉症の君が教えてくれたこと」

 

自閉症の東田直樹さんのお話。

 

 

語りは、

滝藤賢一さん、ayako_HaLoさん

 

そして

三浦春馬さんが

自閉症の東田直樹さんの文を朗読。

 

 

東田さん22歳

三浦さん24歳

 

 

 

 

三浦春馬さんが、

東田直樹さんの文を朗読した部分を

残して下さっている方がいらして、

何度か拝聴させて頂いてもいるし、

三浦春馬さんのファンの方も

今までに沢山取り上げて下さっては

いるのだけれど、、、

 

 

 

今日、たまたま

検索中に再びこの映像に出会い、

久しぶりに視聴させてもらった。

 

 

ある意味、

昨日の投稿とリンクするものもあり、

いままで以上に、

気持ちに迫ってくるものがあって、、、

 

 

 

 

そして、

やっぱり何度聞いても、

東田さんの、、

この文字達の中に、、、

 

 

春馬くんを感じるのです。

 

 

 

 

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

僕はきれいな桜を長く

みることが来ません。

 

 

それは桜の美しさが

わからないからではありません。

 

 

桜を見ていると何だか

胸がいっぱいになってしまうのです。

 

 

繰り返す波のように

心がざわざと

かき乱されてしまいます。

 

 

その理由は

感動しているせいなのか

居心地の悪さからくるものなのか

自分でもよくわかりません。

 

 

わかっているのは

僕が桜を

大好きだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵具で色を塗っている時

僕はその色そのものになります。

目で見ている

色になりきってしまうのです。

 

 

筆で色を塗っているのに

画用紙の上を

自分が縦横無尽に

駆けめぐっている感覚に

浸ります。

 

 

ものはすべて美しさを

持っています。

 

 

僕たちはその美しさを

自分のことのように

喜ぶことができるのです。

 

 

 

 

 

 

僕は飛び跳ねている時

気持ちは空に向かっています。

 

 

空に吸い込まれてしまいたい思いが

僕の心を揺さぶるのです。

 

 

空に向かって体が揺れ動くのは

そのまま鳥になって

どこか遠くへ飛んでいきたい

気持ちになるからだと思います。

 

 

どこか遠くの青い空の下で

僕は思いっきり羽ばたきたいのです。

 

 

 

 

 

 

僕は良く自分が

普通の子供になった夢をみていました。

 

 

クラスのみんなとおしゃべりしたり

ふざけあったり

とても幸せそうに笑っているのです。

 

 

しばらくして

夢だったことがわかると

僕はひどく落ち込みました。

 

 

今僕がみる夢に

健常者の僕は登場しません、

 

 

自閉症のままいろいろなところに

遊びにいったり

相変わらず騒動を

起こしたりしているのです。

 

 

夢からさめて

いつもと変わらない朝に

感謝することから

僕の一日は始まります。

 

 

 

 

 

 

僕は命というものは

大切だからこそ

つなぐものではなく

完結するものだと考えている。

 

 

命がつなぐものであるなら

つなげなくなった人は

どうなるのだろう、

 

 

バトンを握りしめて

泣いているのか

途方にくれているのか、

 

 

それを思うだけで

僕は悲しい気持ちになる。

 

 

人生を生ききる

 

 

残された人はその姿をみて

自分の人生を生き続ける。

 

 

 

 

 

僕が13歳の頃の自分に

何かアドバイス

できるのであるなら

それは励ましのことばでは

ありません。

 

 

つらすぎる毎日を送っている

僕の耳には

届かないと思います。

 

 

僕は人生は短いという

事実を伝えたいです。

 

 

当時のぼくにとって

過行く時の経過は果てしなく

 

 

いつまでも降りられない

ブランコに乗っているみたいでした。

 

 

君が乗っているブランコも

いつかは止まる。

 

 

それまで一生懸命

こぎ続ければ

同じ景色も違ってみえると

僕は教えてあげたいです。

 

 

 

 

 

なにかしでかすたびに

謝ることもできず

怒られたり笑われたりして

 

 

自分がいやになって

絶望することも何度もあります。

 

 

自分がつらいのは我慢できます。

しかし自分がいることで

周りを不幸にしていることには

僕たちは耐えられないのです。

 

 

自閉症と僕を切り離して

考えることはできません。

 

 

僕が自閉症でなければ

きっと今の僕ではなくなるからです。

 

 

僕たちは

かわいそうだとか気の毒だと

思われたいわけではありません。

 

 

ただみんなと一緒に

生きたいのです。

 

 

みんなの未来と

僕たちの未来が

 

 

どうか同じ場所にありますように。

 

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

 

東田直樹さんの事は、

よく知らずにいて、、

 

たくさんの本を、

書かれているのですね。

 

この朗読の中の文章も書かれている

初期の頃に出された、(13歳当時)

自閉症の僕がとびはねる理由」

を、読んでみました。

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東田さんは、

本を読んだり歌を歌ったりは

できるけれど、会話ができない。

話しをしようとすると、

言葉が消えてしまうそうです。

 

会話は出来ないけれど、

幸いにも訓練で、筆談という

コミュニケーション方法を

手に入れたいという東田さん。

 

 

本の“はじめに”の文の結びに、

自閉の世界はみんなから見れば

謎だらけです。

少しだけ僕の話しに

耳をかたむけてくださいませんか。

そして、

僕たちの世界を旅して下さい、、

と、そう記されてしました。

 

 

文字通り、

東田さん達の世界を旅してきました。

 

 

もちろん全ての自閉症の方が

東田さんと同じではない事は、

東田さんも記されています。

 

 

 

 

印象深い言葉が

たくさんありましたが、 

 

朗読の中にもある、

 

ものはすべて美しさを

持っています。

僕たちはその美しさを

自分のことのように

喜ぶことができるのです

 

このとても美しい一文が、

特に心に残っています。

 

 

 

 

そして、

たしかに、、

東田さんたちの世界を、

旅してはきたのですが、、、

 

 

 

読み終わったあとに

強く思ったことは、

 

何か、、

自閉症に特化した事ではなく、

 

 

自分以外のすべてのもの、

自分とは違う他の人の事を、、

 

理解しようと努力する、

相手のおかれた状況を察する、

 

それには、

固定された自分の観念に捉われず

相手の立場になり

想像力を働かせる事が

いかに、大切か、、、と言う事でした。

 

 

 

そのことについては、、

相手が、

健常とか自閉症とかに関わらず

同じではないか、、、と。

 

 

自閉症の事だけを記された本、

そういう印象ではなく、

自分以外の誰かを、

理解しようとする事を描かれた本、

そういった印象が残ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、

読み終え、、

あの、

キミの言葉を思い出します。

 

 

人間は、

想像力が欠如した時むごい事をする。

 

 

本当に、その通りだね、、

 

 

 

 

キミの幕の閉じ方については、

相変わらず疑問を持ってはいるけど、

 

 

キミは一所懸命を連続させ、

誰よりも、その時間を

とても濃いものにしてきましたね。

 

 

なので、、

与えられた時間の中を、

生き切った、、

そう言ってもいいかもしれませんね。

 

 

最後と言うタイミングが、

予想のつけられないもの、、

 

そうであるなら、

いつ終わったとしても、

その中身は濃いものであった、、

 

そう言える生き方をしてきたキミは

本当に立派だった、、と思います。

 

 

 

そして、

私たちは、

 

残された人はその姿をみて

自分の人生を生き続ける、、、

 

 

 

 

 

 

 

映像をお借りします。🙏

NHK三浦春馬のみ朗読シーン自閉症の君との日々 on Vimeo

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プロフィール | 東田直樹 オフィシャルサイト - Naoki Higashida Official Site

 

三浦春馬さん | 東田直樹 オフィシャルサイト - Naoki Higashida Official Site

 

 

 

 

 

5:1:1の悪夢。

 

 

 

 

暫く前に、、ある会合に参加をした。  

ちいさなお祝い事を兼ねた会食。

 

 

 

 

その会合で、、

小さな彼が些細なミスをする。

 

 

些細なミスと言っても、

限られた資源からなるモノを

不注意、あるいは無作法により

ほんの少し無駄にしてしまったという事。

 

 

いいじゃないか、、とは言わないが、

似たようなミスは、

小さな彼だけでなく、、

大きな彼や彼女だってしでかしている、、。

 

 

 

 

小さな彼は、

自分のミスをリセットしたく、、

ある要望を懇願する。。

 

 

 

しかしだ、、

今後その小さなミスを繰り返さない為の

お仕置きなのか、指導なのかわからないが、、

 

 

小さな彼の懇願する要望は受け入れられず、、

大きな彼や彼女達が、、

別の案、別の方法を提案する。

 

 

 

 

それらの提案は、、、

それでいいと思う人は黙ってそうすれば良い、

誰に迷惑をかけるわけでもない、、

 

 

 

 

確かに、、

そういった内容のものではあるが、、

行儀が良いと言えたものではなく、

けして良策とは言えないもの、、

 

 

 

 

 

わたし的には、

むしろ、なんとも思わず平然と

それらを行えてしまうことに

ドン引きをする、、、、。

 

 

 

 

驚く事に、、

小さな彼を除いた7人のうち5人の

大きな彼、彼女らが、

その別の案、方法を色々な言い方で

小さな彼に実行する様に勧めてくる、

悪意はないのだけれど、、😱

 

 

 

 

 

残りの2の内訳は、

発言権が無いに等しいもう1人の小さな彼と

わたし。

 

 

 

 

 

 

そしてだ、、

そんなことじゃ、

いざとなったら生き残れないぞ、、と、

大きな5達が色々言う、、

 

 

 

おいおい、、

このお祝いを兼ねた会食は、

いつからサバイバルゲームになったんだい⁉️

 

 

 

もちろん、そうしなかったら、、

生きるか死ぬかの極限状況になれば別だ、

行儀が良いの悪いのだの、、

そりゃ、言っていられないさ、、、。

 

 

 

 

しかしながらだ、、

確かに残念ながら、ら、

注意を怠ったと言うミスはあるが、

この場においては、、

その野蛮?邪道?行儀の悪いその方法ではなく、

 

そこはしっかり反省しつつも、

彼の要望する方法で対処すべきだろう、、

と、わたしはそう思っていた、、

 

 

ささやかなミスを繰り返さない戒めに、

行儀の悪い事をさせる、、って、、🙀

 

 

 

その行儀の悪いことを平然としてしまう

オトナになっちゃったら、、どーする?

しかも、、それは本来は、

けして行儀の悪いことだと認識しない

感性になっちゃったら、どーする?

本末転倒じゃないの?🙀🙀🙀

 

 

 

君達こそ、、指導1☝️、、、

なんじゃない、、🥲

 

 

 

 

 

わたしは、、

けして上品な人間ではない、、

が、、

長い付き合いのあるこの会合が、、

こんなに野蛮な集まりだったとわあ⁉️

と、、愕然とする、、

 

 

 

しかしながら、、

一旦、ことの成り行きを見守るわたし。

 

 

 

 

 

沈黙していたわけは、、

大きな5の中には、

小さな彼の直属の上司が2人もいて、

その2人が同意見であり、

 

わたしが、

その部下への教育方針を

否定するようなことを言えば、

上司の立場がなくなってしまうだろう、

と考えていたからだ、、、。

 

 

 

 

小さな彼の平素の行儀の悪さに

頭を悩ませているのか、辟易なのか、 

それはわからないが、、

上司達の態度はかたくなだ、、

 

ここで甘やかしてはいけない、、

そんな思いからなのか、、

平素小さな彼を見続けている

彼らなりの考えがあるのだろう、、

 

 

 

別案をあれやこれやと勧める大きいものと

拒む小さな彼、、攻防は続く、、😓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はきそう、、

 

 

 

 

沈黙をやぶる小さな彼。

 

 

 

 

 

 

そうだ、わたしもその方法はいやだ、

けしてわたしは潔癖症ではない。

 

 

 

わかるよ、、

わたしも吐きそうだ、、

 

 

その方法にも、、

邪道を押し付ける大きな彼らにも、、

 

 

 

 

 

確かにこの小さな彼は、

小さいが小姑のようなとこがあって、

めちゃくちゃナイスガイ、、

なタイプではないが、、

 

 

 

 

それでも、、

小さな彼の吐きそうの言葉を聞き、

黙っていられなくなり、

ついにわたしの口が、開いてしまう。

 

 

 

 

小さな彼の要望を、聞いてやれと、、

ピーー🤫ピーー🤫ピーー🤫と。

 

あまりにくだらな過ぎて、

オチが、かけない。笑😹🙏

 

 

 

 

 

 

 

5:1:1の悪夢、、、。

ホントなんだか悪い夢を見ている様だった。。

 

 

 

 

これが、、世の中の縮図なのか、、

ここのグループが野蛮なだけなのか、、

 

 

 

 

 

割と長い付き合いのこのグループ、、

今まで会食する際、

先に帰るなど、したことはなかった。

 

 

心置きないあつまりで、、

たいてい、最後まで残り、世話やく。

 

 

 

今日だけが、おかしな日だったのか?

よくわからないが、、

もうここにいたくない、、と、笑。

 

 

 

 

 

今日は、先に帰るわー、、 

 

 

調子でも悪くなったの?

 

 

ううん、、

お腹もいっぱいだし

もうなんか、あきちゃった。😹😹😹

 

さっきらから、ずっと心の中で

あきちゃった、あきちゃった、、

ってリフレインしてて、、もう限界って笑

 

 

 

 

 

そう、つい、、

子供じみたふりしながら、、笑

おとなげなく、行儀の悪いこと言って、

帰るわたし、、、🙏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し、

おもしろいように書いてしまったが、、

 

オトナってことで、、

イヤなら先にも帰れるが、、

小さきは、それが出来ないから、

大変だよね、、、

 

もしも、次回があるならば、、、

 

オトナ同士が楽しい時間を持つのも

とても大事だけれど、、

 

外食での作法を学ぶのを大切にしつつも

楽しく、美味しい会食に、

してあげたい、、そう思う。

 

 

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