ヒューグラントさんの事、
わたしも好きです。
そう書いて下さった
いくつかのコメント、メッセージ、、
頂きました。
これは、、
なんだかとてもうれしくて、、
例えばだけど、、
わたしとわたしの友人が、
同じ人を好きだからと言って、
その好きな彼を、
どんな風に見ているのか、、
わたしと彼女（友人）とで、
同じかどうかもわからない。
それぞれの胸に、
彼がどう映っているのか、、
正確には、
それぞれの胸でしかわからない。。
そして、
その好きな彼のどんなところが、
好きなのか、、
それも、、
わたしと彼女が同じとも限らない、、
だけど、
ヒューからの春馬くんだったら、、
多分、
春馬くんを、似た感じで受け止めていて
春馬くんの何処が好き、、も
同じ様なところが好きなんじゃないかな、、
って、思って、、
なんとなく嬉しくなる。
ヒューグラントの作品で
好きなものは沢山あるけれど、、
ベタと言われようと、、
まずは、
“ノッティングヒル、、”を
あげずにはいられない。
そう、ブリッジット、、
ではなくノッティングヒル。
ロマンティックコメディに
へきえきした事もあるヒュー
の様だけど、、
きっと、
この世に別れを告げる時を迎え、
振り返った時に
ただただ幸せな気分になれる
こんな作品が、あって良かった、、
そう思うのではないだろうか、、
わたしだって、、
そんな時がきたなら、、
こんな、
ただただ幸せな映画を見ながら
行き過ぎていきたい、、
そう思うもの、、。
映画『ノッティングヒルの恋人』(1999)予告編 - YouTube
ヒューがイギリス出身、
舞台がイギリス、
と言うのも、良いのだと思う。
現代版、ローマの休日、、
このラストシーンは
何度も観ても幸せに泣けてくる。
春馬くんで、観てみたい、、
そう思うわたしには、
この、会見を通して
アナに、
プロポーズをするタッカーと
同じセリフを言う春馬くんが
はっきりと、見える。
ノッティングでのヒュー、、
冴えなくて、
自信がなさそうな、、
いつも寂しそうで
困惑したような瞳、
そのくせ、
そこはかとない色香を
自覚なく、香らせ、、
けして、
乱暴ではなく、どこまでも穏やかで
フェミニンで優しい、
女性に慣れていなくて、
不器用で、
特別カッコイイわけでもないのに、
惹きつける何かがある、、
そう、、
そんな
タッカーになる春馬くんが
見える。
そして、
強気なのに弱いところもある、
ベレー帽を被った、
眩しいくらいに綺麗な結子さんも、、
ノッティングヒルの恋人 －Notting Hill－ - YouTubeShe / 忘れじの面影 [日本語訳付き] エルビス・コステロ - YouTube
主題歌も、好き。
この方の和訳の解釈も好き。
ニュアンスっ大事、、
劇中で、
「恋をするただのオンナよ、、」
って言うアナのセリフ、、
吹き替えも、字幕も
たぶん、、“オンナ”。
だけど、
ジュリアロバーツは、
“girl”って言っている、、、。
そう、
“オンナ”じゃなくて“girl”
の方が断然ピタっとくる、、
不器用なタッカーと恋するなら、、
春馬くんと恋するなら、、
やっぱり、
“オンナ”じゃなくて“girl”...。
この歌詞も
彼女（あの娘）を彼に変え、
声に出し読むと、、
春馬くんを思う気持ちと重なり、
そして、また泣く。
今まで、
こうして、
ふたりを、
並べて見たことなかったけど、、
良いものとあまりそうでないものを
見比べてみて、
どれくらい良いものが素晴らしいか、
あらためてわかる、、
そう言ったことってあるけれど、、
凄く良いものと比べても、
さらに、
ほんとーに素晴らしいんだ、、って
わかる、、
これは、本当に凄いこと。。
あらためて、
春馬くんが
驚くほど魅力的だと実感し、
本当に興奮している。
やっぱり、
わたしの中では
圧倒的にヒュー越えしてる、、
こんなに、超えてくるとは、、
ヒュー、ごめんなさい、、
girlと一緒のタッカー。
シャツ的なタッカー。
ジャケットなタッカー。
Tシャツなタッカー。
メガネ、、
そして、笑顔、、。
ヒュー越えな三浦春馬。
ノッティングの全タッカーを
春馬くんに差し替え、、ただただ泣く。
