新参者II。

For HARUMA。

わたしの中の春馬。

 

この数日の休みの間に、

“直親”を観ようと、

それだけは決めていた。

 

少なくとも春馬くんの

出演の回は一挙に観たくて、、

ちょっとまとまった時間の

取れる時を待っていて、、

 

 

 

全50話。

三浦春馬”出演は

第5話から第12話までの8話。

 

春馬くん出演の回を含め、

半分くらいを観終わった。

 

 

春馬くんと知らずに観ていた

あの頃が蘇る。

 

 

 

 

亀と鶴、おとわ、、

女ひとりに男ふたりの

コントラストが

とても心地良いものを

醸し出していたし、、

 

そして、

一回り近く上の

柴咲コウ高橋一生氏を

相手に堂々たる春馬くんの

勇姿に、、

孫を観る祖母の様な気持ちで

何度も涙を流す。

 

 

 

 

 

やはり、、

この男には、

“真ん中”がよく似合う、

 

あらためて、、

そう、つくづく感じる。

 

 

 

 

直親では、

大きなアクションや演技が

あるわけではない。

 

しかしながら、

春馬直親がいるだけで、

画面が引き締まり、

華やかになり、、

 

どんどん、引き込まれていく、、

 

春馬から目が離せなくなる、、

 

 

 

観ずにはいられなくなる

何かを放っている

三浦春馬だ、、。

 

 

 

 

なぜ、、

あの世界は

この素晴らしい男を

正しく使いきることが

出来なかったのだろうか。

 

素晴らしい作品は、

もちろん沢山ある。

 

 

それでも、

春馬の威力は

こんなものではなかったはずだ。

 

そんなに、

春馬くんが怖かったのか。。

 

 

 

 

 

そして、

何度となく、

耳にした会話ではあるが、、

直親を失くした深い悲しみの中での、

おとわと和尚の会話にただただ号泣する。

 

 

 

 

己を責めたとて

死んだものは帰らん。

 


じゃが、、

生きている者は

死んだ者を己の中にで

生かす事はできる。

 


例えば、しのぶ事で、

例えば、習うことで、、

時には習わぬことで、、

 


他にはないかのぉ、、

 

 

 

 


亀にこの身を捧げる。

亀の魂をこの身に宿し、

亀となって生きていく。

 

 

 

それが、

お主の答えなのじゃな。

 

 

 

 

 

残念ながら、

“春馬”となって生きていく、、

とはいかないが、

 

私や先輩ファンさん方の中で、

春馬くんは間違いなく生きていて、

 

そして、皆、

自分の一部を春馬くんに

捧げていることに間違いはない。

 

 

三浦春馬”は、

みんなの中で生き続けている、、

 

 

 

 

笑顔だけでなく、

時には厳しい表情を見せる。

 

様々な表情、声色、仕草で

本当に魅力的な直親に仕上げている

春馬くんだ。

 

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いい顔!

 


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直親に隠し子?

これは、全く覚えていなかった、、笑。

春馬くんに、似てる、なんとなく。笑。

それだけ、何となく嬉しくなる、、涙。

 

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どこかにいてくれたら、良いな、、

春馬くんの娘、、