今日は、少し遠出。
多分、途中から雨になるのかな。
雨は嫌だな、、と思う事もあれば、
心地良いと感じる事もある。
ビギナーな私には、
まだまだ知らない
春馬くんがたくさん居る。
特に、
雑誌での春馬くんは。
良い写真だね、、
懐かしい雨の匂いがした。
そっちにも降ってるのかなぁ？
＜雨のスキなところはどんなところですか？＞
実家の階段のところにある窓から森が見えるんですけど、そこからにおってくる自然の香りがスキで。雨が降るといつもと違ういい香りがするので、そのときの雨はスキですね。
duet2008.6.7
2008年の春馬くん。
18歳くらいかな、、
18歳の男子が、
なんだかとても詩的な、
こういった感想を持てるって、
なかなか、だね、春馬くん。
私の勝手な感想にはなるけど、、
こう言う感覚を持つって、、
ひとりの時間が多かったりする事と、
関係するのかな、、、って。
自分事で言えば、、
我が両親も一時期仕事で忙しく、
ひとりで過ごす時間が
多かった事があって、、
そういった時って、、
色々な物語を空想したり、
風や雨、空気、太陽の明るさなんかを
妙に敏感に感じとっていた気がする。
特別情緒的な子だったとは
思わないけど、、
正確に言えば、
寂しい時間と言うものがそうさせるのか、、
寂しいと言う気持ちが、
そこにいてくれる自然との対話を
生み出すのか、、
ひとりの時間、、
寂しい時間、、って、
あった方が良いんだな、、って。
天真爛漫って、本当に素敵だけど、
やっぱり、、
寂しさを知った上で、、
天真爛漫でいる、、、
が、良いのかもね、、
春馬くんも、、
バラエティなどでは、
本当にたくさん笑わせてくれて、
明るいものをくれて、
天真爛漫とも不思議ちゃんとも
言えるけど、、
雨をこんな風に語れる様な
孤独な時間を知っていての
明るさなのが良い。
やっぱり、、
ひとりの中に
ヒカリとカゲを内包した上で、
輝きを見せてくれるから、、
その輝きは強いものであっても、
とても優しい。
春馬くんはとても重層的な人。
だから、、
時が経ても
その魅力が薄まる事なく、
むしろ、
深く濃くなっていくんだろうな、、
と、、、。
春馬くんと雨。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い
