本当にTVって言うものを
観なくなったけど、、
昨日か、一昨日か、
家人がつけていたTVで
あるドラマを見かけた。
新しいドラマなのか、、？
古いドラマなのか、？
久しぶりに、
元々アイドルではあるけど、
その演技力を高く評価されている
ある方が、演技する姿を見かけた。
ちょうど、
カッコつける様な場面、、
それを、観て、、
なんだか、、
気恥ずかしいような、
白ける様な気分になった。
過去、彼の演技を観て
そんな風に感じたことはなかったのに、
結局、、
演技する彼の向こう側に、
バラエティやらなんならで
はしゃぐ彼の姿が、
浮かんで見えてきて、
とても、、
口説かれる気分にはならなかった。
よくよく考えてみたら、
そんな姿が、透けて見え過ぎて
演技なんかみても、
ちっとも響かなくなってしまった
俳優さん、
たくさんいる、、かな。
今更ながら、
役者って、
素に近い様な姿であったり、
はしゃぎすぎる姿、
極端に一喜一憂する姿を、
あまり見せすぎたら
ダメなんんだな、と
あらためて、思う。
見えすぎたらダメ、、、
やっぱり、
スターに神秘性は必須。
だから、、
結局、今回も
妙にはしゃぐその姿が、
浮かんでみえたから、、
いくらその演技で、
口説かれても、
観てる側として、
その気になれなかったと
言う事になるのでしょう。
若しくは、、
そんなはしゃぐ姿が
浮かばないくらい、
それを、
吹き飛ばす様な、
そーとー
威力のあるモノになっていたり
しなければ、、ムリなんだな、、って。
だからね、、
“三浦春馬”と言う俳優は、
本当に『俳優』と言うものを
大切にしていたな、、
とつくづく思う。
本来なら、
演じるもの以外は、
本当に、
やりたくなかったかもしれないね。
バラエティとかsnsとか、、。
それでも、
自分を少し出しつつも、出さない。
出している風にしながら、
皆を楽しませる。
私ですら、
特に仕事においては、
演じてないとは言えない。
ある意味、素でなんか、
仕事が成り立つわけがない。
俳優と言う仕事において、
出し惜しみをしない春馬くんだけど、
それ以外では、
やっぱり人に見られている事意識して、
人をたのしませながらも、
砕けすぎない様に、見せすぎない様に
演じていたのかな、とも思う。
ま、時に、
それは正直すぎるだろうと思う事も
なくはない春馬くんだけど。。笑
痺れるほどの口説上手、、
役者としてそうなるには、、
普段のスタンスがものをいうのでしょう。
真摯で、はしゃぎすぎず、
ミステリアス、、
そんな自分を保てるのか。
そう出来る人だけが、
“スター”と呼ばれる存在に
なるのでしょうね。。
本当、春馬くん、
キチンと自分をコントロール
してきたよね。
本当に大変だったと思う。
めちゃくちゃ頑張ったよ。
春馬くん、、
本当にお疲れ様ね。
出しまくっている様で、
実は出さない、、と言う事を
キープする、、、
まさに、ある意味
修行の様な努力が出来たキミは、、
世界一、
口説き上手な役者、、
わたしは
心からそう思う。
そして、、
結局、
最初から最後まで、
ミステリアス春馬、、、
まさに、
スターの中のスター。
そうとしか言いようがない。
ありがとう、春馬くん。
