新参者II。

For HARUMA。

春馬くんとふれるを話す。(5)(6)/心の正装。

 

 

 

shinzanmono2.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

物事を学ぶ精神を見つめ直す、、、

 

 

難しい事をいうなぁ、、

と思っていたら、、

 

 

学ぶ者としての正しい装い

と続けてきた、、

 

 

 

「 学ぶ者としての正しい装い。」

 

春馬くん、

めちゃくちゃ素敵な表現だね、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしなりに、、

考えて、想像して、

解釈をしてみた。

 

 

 

きっと、、

若い頃は

与えられた仕事に対し、

ひたすらがむしゃらに

一所懸命にやって、

いい役者になろうと

いつでも人並以上の努力をしてきた

春馬くんだったのだと思う。

 

 

物事の始まりって言うのは

そう言うものだよね。

 

 

 

そんながむしゃらに進むなか、

求められる要望に必死に応えようとか、

同年代で一番になる様にとか、

 

極端に言えば、

他者より抜きん出られる様にと、

ある意味周りとの闘いの為の

学びであった事が

多かったのかもしれないね、、

 

 

貪欲なその学びは切磋琢磨でもあるから、

いつでも真面目な気持ちの春馬くんに

不純はなかったけれど、、

 

 

それはある種、ゲームの様に

武器を増やし、それを、

試し、実戦し強くなり先に進む。

振り返った時、、

そんな感じがしたのではないだろうか、、

 

 

 

 

 

 

 

求めるところは自分の心にある、、

生き様と言う武器が欠けていた、、

 

 

 

他者との競い合いの中の何かではなく、

役者として、人として、、

より良くなるには、

自分はどうするべきなのか、

 

 

 

このどうするべきかを、

学ぶにあたって、、

 

 

今まで、学びに対し

感謝の心が疎かになっていたことに

気が付いたキミ、、

 

 

 

物事を学ぶ者としての精神姿勢として

まずは、

心を正しく装わなくてはいけないのだと。

 

 

 

感謝の気持ちを持って

学ぶ事が大切、、

そういう事に気がついたんだよね。

 

 

 

いや、、

気がついた、と言うよりは、

心を決めたと同時に

きっと

感謝の気持ちが自然と

湧き出たのかもしれないね。

 

 

 

 

 

20代半ばにして、

そういった場所にいたるキミは、

本当に貴くて、尊い

 

 

 

 

 

 

人の痛みに敏感になること。

真剣に経験すること。

初めての感情を忘れずに

脳裏に焼き付けておくこと。

道理を重んじること。

 

これも

三浦春馬”らしいことばだね。

 

 

 

 

 

そして、踏み外したなら

真摯に何度でも何度でも

修正すればいい、、と言い、

 

この先続く道のりは、輝くため。

何かを愛するため。

強く大地を踏みしめて歩んでいこう、、

と言葉を結ぶキミ。

 

 

 

 

 

 

ここまで心を決めた人が

自分の都合だけで、

そう簡単に、

居なくなったりはしないものだと

わたしは思っているよ。

 

 

 

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春馬くん、今日もありがとう。